試合後、オカダと内藤はエプロンで、ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら言葉を交わす。SANADAは場外の棚橋と視殺戦を展開。
L・I・Jが勝ち名乗りを受けると、内藤は放送席のヒロムにリングに上がるように要求。内藤と鷹木はロープを開けるが、ヒロムが入ろうとすると冷たく踵を返す。
そして、内藤の要求を受け、ヒロムはマイクを持ってリングへ上がり、SANADAに差し出す。
■SANADAのマイクアピール
「(ヒロムに対して)ありがとうございます(場内拍手)。今回、初めてIWGP USに挑戦するんですけども、今回はチャンピオンのタナさんから挑戦表明をいただいて、心より感謝しています(場内拍手)。
これからのプロレス界に、未だ見ぬ世界を連れてきたいので、ちょっくらチャンピオンになってきます(場内拍手)。今日は照明の関係で“ギフト”ができないので、一本締めで締めたいと思います(場内拍手)。本当の一本締めをやりたくて、パパパン、パパパン、パパパンパン、とお願いします。わかりましたか?(場内拍手)。
それでは、本日おまつ……、あっ、噛んじゃった、すみません(場内笑)。それでは、本日お集まりいただいたみなさんの健康と、さらなるご活躍を願って、一本締めをしたいと思います。パパパン、パパパン、パパパンパン! オイ、後楽園! シー・ユー・ネクストタイム!(場内拍手)」
そして、内藤&SANADA&鷹木はグータッチをかわしてからリングをあとに。