@njpw1972
@njpw_nyao
気迫のこもったロックアップから、本間がヘッドロック。これを脱出した宇和野にショルダータックルを浴びせていく。
そして、グラウンドでの攻防を挟み、本間が首投げ、ヘッドロック。すると、宇和野は立ち上がって本間を対角コーナーへと押し込み、チョップ、ストンピングを乱射。そして、フライングメイヤーからスリーパーホールドで本間を絞っていく。
エルボー合戦で宇和野を倒した本間は、エルボードロップ、ストンピング。さらに、フェースロックで宇和野を絞り上げ、反撃を試みる宇和野の張り手をエルボーで倍返しする。
さ らに本間は串刺しジャンピングエルボーアタック、ミサイルキックから宇和野をカバー。これをカウント2で返した宇和野は、続く本間のエルボーにぐらつきな がらも、カウンターのSTUで逆襲。そして、エルボー連打からバックフリップと繋ぎ、逆片エビ固めへ。本間は苦悶の表情を浮かべながらも、何とかロープエ スケープする。
そしてバックの取り合いから、本間はカウンターのエルボー連打で形勢逆転。今度は逆エビ固めで宇和野を絞り返す。宇和野は何とか目の前のロープを掴む。
宇 和野は張り手からランニングネックブリーカードロップ、STUとラッシュし本間をフォール。だが、本間はカウント2で返すと、カウンターのバックエル ボー、ラリアット2連発で宇和野をダウンさせる。最後は勢いをつけたランニングエルボーから宇和野を押さえ込んで、そのまま3カウントを奪った。
ＬＯＣＫ ＵＰ
- 日時
- 2007年10月11日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 愛知・豊橋市総合体育館・第2競技場
- 観衆
- 1370
-
第1試合 15分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
本間「お前は長州力の弟子だろうが。（胸を叩いて）お前のここで、新日本を支えないといけないだろうが。俺は第1試合だろうが何試合目だろうが、G・B・Hの本間朋晃として闘ってやる」
宇和野「クソッ、一発一発が重くて、骨身に沁みるね。単純なエルボー、ストンピング、それだけで今日は負けた感じ。本間朋晃のエルボーとストンピングに完敗だよ。でもな、宇和野貴史、このままじゃ終わんねぇぞ」
宇和野「クソッ、一発一発が重くて、骨身に沁みるね。単純なエルボー、ストンピング、それだけで今日は負けた感じ。本間朋晃のエルボーとストンピングに完敗だよ。でもな、宇和野貴史、このままじゃ終わんねぇぞ」
出場選手
-
本間 朋晃
-
宇和野貴史
