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「NEW JAPAN GENERATION」は平澤と内藤のシングルマッチで幕開け。
序盤、内藤が平澤の脚を取り、レッグロック、アキレス腱固め。対する平澤も脚を取り返して逆襲すると、内藤の両肩をマットにつけてフォールを奪おうとする。
さらに平澤は、内藤のスリーパーホールドを切り返してヘッドロック。そこからロープに振られると、ショルダータックルで内藤を吹き飛ばす。
だが、内藤もエルボー連打で挽回し、膝十字固めを極めて平澤をロープエスケープさせる。そこからやや追い込まれた平澤だったが、強烈なエルボー連打で内藤を後退させ、コーナーでの踏みつけ攻撃、ボディスラムからの逆エビ固め。内藤はロープに手を伸ばす。
苦しい内藤は串刺し攻撃をかわしてエルボー、串刺しドロップキックで反撃。これに対し平澤はカウンターのスピアーで対抗するが、内藤も得意のジャンピングエルボーアタックですぐに巻き返す。
内藤の攻撃は続き、平澤の後頭部へ強烈なミサイルキックをお見舞いしてフォールに行くが、カウントは2。
さらに内藤は平澤をロープに振るが、踏ん張った平澤が内藤を肩に担ぐ。これを脱出した内藤がジャパニーズレッグロールクラッチホールドで丸め込むがカウントは2。
これに対し平澤は、突進して来た内藤をカウンターのスパインバスターで叩きつけてフォールに行くが、カウント2に終わる。
しかし、この直後に平澤のジャーマンスープレックスホイップが炸裂。これで内藤が沈み、平澤が勝利した。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2007年9月7日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1850
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第1試合 15分1本勝負
レフェリー｜田山正雄
MATCH REPORT
COMMENT
平澤「内藤、あんないいミサイル（キック）を後頭部に食らったって、俺は勝てるんだよ。これがヘビーとJr.（の違い）だよ」
※内藤はノーコメント
※内藤はノーコメント
出場選手
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平澤 光秀
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内藤 哲也
