@njpw1972
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G・B・Hに続いて本隊がリングインすると、大乱闘に発展。そこでゴングが鳴らされる。中西を総出で攻めようとしたG・B・H。だが、中西は天山と越中を両腕ラリアットでまとめて倒し、矢野には宇和野とのダブルドロップキックを浴びせる。
その後、全員で越中へ太鼓の乱れ打ちを見舞った本隊は試合を優位に進めるが、G・B・Hも黙っておらず、長州に照準を合わせて巻き返しに出る。
G・B・Hは長州を総出で攻撃。劣勢の続く長州だが、矢野の串刺し攻撃を阻止し、リキラリアット。これで矢野をなぎ倒し、中西にタッチする。
中 西は矢野にミサイルキックを発射しリングイン。エルボー連打から、矢野の首を鷲掴みにしてショートレンジラリアットを放つ。しかし、矢野は中西の隙を突い た急所攻撃から自軍コーナーへ帰還。タッチを受けた天山は、中西へニールキックを放ち、矢野と共にツープラトンブレーンバスターを繰り出す。
ピンチに陥った中西だが、スピアーで天山と矢野をまとめて蹴散らすと、天山をアルゼンチンバックブリーカーで捕獲。助けに入った矢野目掛けて天山を投げ飛ばす。
息を吹き返した中西の勢いに乗って、続いてリングインした宇和野は、越中にランニングネックブリーカードロップ、ミサイルキック。さらに、長州がリキラリアットでアシストに入ると、STUからカバーへ。これは惜しくもカウント2で越中にキックアウトされる。
押され気味の越中だが、長州のリキラリアットを宇和野に誤爆させることに成功。この隙にジャンピングヒップアタックを宇和野へヒットさせ、最後は“侍”パワーボムを敢行。これで宇和野から3カウントを奪い、G・B・Hが勝利した。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜
- 日時
- 2007年6月2日(土) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・草加市スポーツ健康都市記念体育館
- 観衆
- 2100
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
矢野「あんなの楽勝だ、話になるか。シリーズも何も関係ねぇんだよ。俺ら（G・B・H）の新日本なんだよ」
※G・B・Hが控え室へ戻ろうとしたところに、中西と鉢合わせ
越中「テメェ、中西！ やるか、コラァ！」
中西「許さんぞ、ボケ！」
※天山はノーコメント
※長州、宇和野はノーコメント
※G・B・Hが控え室へ戻ろうとしたところに、中西と鉢合わせ
越中「テメェ、中西！ やるか、コラァ！」
中西「許さんぞ、ボケ！」
※天山はノーコメント
※長州、宇和野はノーコメント
