試合後、鼻血を出しているオスプレイは顔にタオルを巻いて勝ち名乗り。新日本プロレスワールドの解説をしていたタイチがリングに駆けつけ、ザックを介抱している姿を見ながら、両腕を突き上げた。
そして、マイクを持ったオスプレイは以下のアピール。
■オスプレイのマイクアピール
「この状況で謙虚ぶってられるか。拍手だ! 俺に拍手をくれ。いま、自分こそが歴代最高のイギリス人レスラーだと胸を張ってそう言える! もう、誰一人として俺の力を疑うことはできない。教えてやる、この『NEW JAPAN CUP』、本当の優勝候補は俺だ。一番強い相手と闘いたい。だけど、これだけは忘れるな。ウィル・オスプレイはレベルが違う!」