試合後、マイクを握った内藤は「今日これだけたくさんのお客様に内藤哲也のプロレスを生で観ていただけて、もの凄く嬉しいですよ。今日、北海きたえーるにお集まりいただいたたくさんのお客様、グラシアス・アミーゴス」と来場者へ感謝のメッセージを伝えた。
そして、最後は心の中で“デ・ハ・ポン”の大合唱をおこない、札幌大会2連戦を締めくくった。
■内藤哲也選手のマイクアピール
「ブエナスノーチェス、札幌! 昨日はAブロック。そして今日はBブロック。皆様、新日本プロレス、そして『G1 CLIMAX』の熱、感じ取っていただけましたでしょうか?(※大きな拍手が沸き起こる)本来は7月に行われる予定だった札幌大会ですが、コロナの影響で中止になってしまいました。7年ぶりに開催するはずだった北海道ツアーもコロナの影響で中止になってしまいました。
もう今年は北海道のお客様に内藤哲也のプロレスをお見せることはできないのかなと思ってましたが、今日これだけたくさんのお客様に内藤哲也のプロレスを生で観ていただけて、もの凄く嬉しいですよ。今日、北海きたえーるにお集まりいただいたたくさんのお客様、グラシアス・アミーゴス。
まだまだ『G1 CLIMAX』のリーグ戦は続きますが、10月18日の優勝決定戦、ぜひ皆様、この『G1 CLIMAX』の結末を、トランキーロ! 焦らずにそして楽しみにお待ちください。ではでは最後はいつものアレ、でも今日は皆様と一緒に大合唱することはできませんが、ぜひ心の中で一緒に叫んでください。そして、次回の札幌大会、また皆様、笑顔でお会いしましょう。
新日本プロレス『G1 CLIMAX』札幌大会2連戦、最後の締めはもちろん、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ、内藤。ノスオトロス、ロス・インゴベルナ~ブレ~~ス!デ・ハ・ポン!」