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真壁刀義がキャプテン・ニュージャパンとタッグを組み、“同級生タッグ”後藤洋央紀&柴田勝頼組と激突。
真壁と後藤が先発で試合開始。両者ショルダータックル合戦に入ると、これは真壁が制する。
キャプテン対柴田の場面、両者華麗なグランドの攻防を展開すると、会場からは大きな拍手が沸き起こる。続けて柴田は首四の字でキャプテンを締め上げると、後藤とタッチ。代わった後藤はキャプテンのナックルパートを何度も受けるも、強烈なエルボー1発でキャプテンを蹴散らし、スリーパーで締め上げ、キャプテンの背中へ強烈な蹴りを見舞う。
そして代わった柴田はエプロンサイドの真壁へジャンピングフロントハイキックを見舞うと、後藤と代わりがわりにキャプテンの背中へ蹴りを見舞う。
苦しい状況のキャプテンは、ロープへ振られながらもジャンピングショルダータックルで反撃し、真壁とタッチ。
真壁は柴田へナックルパートの連打からノーザンライトスープレックスホールドを連続で決めていく。さらにラリアットを放つも、柴田はこれに耐えフロントハイキックを見舞う。すると、両者そこからラリアット、フロントハイキック合戦へ。
キャプテン対後藤の場面、後藤は追走式のラリアット、串刺しラリアットを放つと、キャプテンもヒラ・ボトムで反撃。そしてコーナートップからダイビング・ヘッドバットを狙うも、これは後藤がかわし誤爆。すると、後藤が村正、柴田が串刺し低空ドロップキックをキャプテンへ放っていく。続けて後藤は牛殺し、昇天・改を狙うが、これはキャプテンが丸め込みで切り返す。さらにキャプテンはキャプテン・スペシャルを狙うもかわされてしまう。
そして最後は後藤がキャプテンも腕をとり、昇龍結界を極め、キャプテンからギブアップを奪った。
試合後、怒りの収まらない真壁と柴田が場外で激しくぶつかり合った。
Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2015年11月5日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 京都・福知山三段池公園総合体育館
- 観衆
- 651人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
後藤「オイ、イービル（EVIL）、何で巡業出てねえんだ？俺のこの感情、全部、大阪でわからせてやる」
※柴田はノーコメント
※真壁、キャプテンはノーコメント
