Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2015年10月28日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 秋田・秋田県立体育館
- 観衆
- 1,155人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
タイガー対オライリーで試合の幕が開き、タイガーがキックでけん制。そこからオライリーがハイキックをキャッチして脚を折り畳むも、タイガーが素早く脱出した。
ホワイト対フィッシュの場面。ホワイトがドロップキックをヒットさせるも、次の串刺し攻撃をフィッシュが回避。そのままreDRagonがホワイトを捕獲し、オライリーが打撃コンビネーション、フィッシュがトップロープ越えのローリングセントーンで追撃。さらに、2人で交互にボディスラムを連発し、ホワイトのスタミナを削って行く。
しかしホワイトは、オライリーのボディスラムを首固めに切り返し、反対にボディスラムで叩きつける。そして、フィッシュをDDTで叩きつけ、ようやく自軍コーナーへ生還。
タッチを受けたタイガーは、オライリーにドロップキックを食らわせ、回転十字固め。そこから雪崩式ダブルアームスープレックスを仕掛けるも、オライリーが回避する。
それでもタイガーは、カウンターでオライリーの腕を取り、リバースダブルアームバー。これをフィッシュが妨害すると、タイガードライバーでオライリーに追撃した。
ホワイト対フィッシュの場面。ホワイトがリープフロッグからカウンターエルボーを見舞い、串刺しエルボー、ミサイルキック。だが、フィッシュがタイガーを場外へ追いやり、オライリーと共にホワイトへ連続串刺し攻撃を敢行。さらに合体ダイビングニードロップで追い討ちをかける。
たまらずタイガーが救援に駆けつけるも、フィッシュ&オライリーがジャンピングニーアタック&水面蹴りの同時攻撃で排除。そこからチェイシング・ザ・ドラゴンでホワイトを仕留めた。
試合後、タイガーとオライリー&フィッシュが握手で互いの健闘を称えた。
COMMENT
※タイガー&ホワイトはノーコメント