Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2015年10月25日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 新潟・魚沼市堀之内体育館
- 観衆
- 1,313人(超満員)
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
先発したのは柴田とギャローズ。柴田がエルボー連打で押し込むも、ギャローズがカウンター地獄突きで対抗する。しかし、柴田がローキックでギャローズを倒し、足4の字固めで絞り上げた。
後藤対ホールの場面。後藤がショルダータックルで先制するも、ホールがブレーンバスターで報復。そこからKUSHIDA対オメガとなり、KUSHIDAとシェリーが連携攻撃でオメガを圧倒。さらに、オーエンズにも連携攻撃を浴びせると、オメガを自軍コーナーへ連行。4人がかりの腕攻撃で痛めつけた。
しかしオメガは、シェリー&KUSHIDAの踏み台攻撃を回避し、ようやく脱出に成功。ここからBULLET CLUBがKUSHIDAを逃がさず、長時間に渡っていたぶり続ける。
大ピンチになったKUSHIDAだったが、オメガ&オーエンズにハンドスプリングエルボーで逆襲。そして、ギャローズの串刺し攻撃をかわしてコーナーに激突させ、ようやく赤コーナーへ生還。
スイッチした柴田は、ギャローズに顔面ウォッシュ、串刺し低空ドロップキックをお見舞い。すると、ギャローズが地獄突き、トラースキックで巻き返すが、柴田がカウンタードロップキックで報復した。
後藤対ホールの場面。BULLET CLUBがトレイン攻撃を敢行し、ホールがカウンターローリングラリアット。そこから柴田がホールにカウンターフロントハイキック、オメガが柴田にジャンピングニーアタック、KUSHIDA&シェリーがオメガにタイムスプリッターズコンビネーション。
その直後、後藤がホールに串刺しラリアットを食らわせ、柴田が間髪入れずに串刺しフロントハイキックで追い討ち。さらに、2人が合体ブレーンバスターで叩きつけ、最後は後藤が昇龍結界でホールを仕留めた。
COMMENT
※ギャローズ&オメガ&オーエンズ&ホールはノーコメント