バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年7月26日(日) 16:30開場 18:00開始
- 会場
- 広島・広島グリーンアリーナ
- 観衆
- 3,360人
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第2試合 30分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
前日に続き、高橋と一緒にTokyo Latiina(トーキョーラティーナ)のPIETER(ピーター)が登場。妖艶なダンスで場内を沸かせた。
高橋組が奇襲を仕掛け、高橋が永田の手に噛みつく。そして、串刺しフロントハイキック、フロントハイキックで追撃するも、永田はカウンターフロントスープレックスで巻き返した。
キャプテン対ホールの場面。ホールが突進すると、キャプテンが手を突き出して動きを急停止させる。そして、ジャンピング技を繰り出すも、ホールが余裕で回避。これを合図に場外乱闘へ雪崩れ込み、キャプテンが完全に孤立してしまう。
長時間の苦戦を強いられたキャプテンだったが、ジャンピングダブルショルダータックルで高橋とホールをまとめてなぎ倒す。これで永田が登場し、フロントハイキックでホールを蹴散らす。そして、高橋にはミドルキック3連射、串刺しフロントハイキックで追撃。
ここからエルボー合戦を挟み、永田、高橋の順でフロントハイキックを打ち合う。そして、永田がブレーンバスターを狙うも、高橋がフィッシャーマンバスターに切り返した。
永田対ホールの場面。ホールの串刺しラリアットから高橋も同じ技で続き、ホールがカウンターローリングラリアットをお見舞い。さらに、ストマックブロック、ニーリフトへ繋げる。
続いてホールはアウトサイダーズエッジの体勢に入るが、永田が脱出して張り手。さらに、突っ込んで来たホールの腕をキャッチして腕固めを極めると、キャプテンも高橋を腕固めで捕獲。そのままホールがギブアップし、永田組の勝利となった。