バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年7月26日(日) 16:30開場 18:00開始
- 会場
- 広島・広島グリーンアリーナ
- 観衆
- 3,360人
-
第1試合 30分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
そこから始まった第1試合は、7月28日別府で行われる『G1』Bブロック公式戦・後藤(1勝1敗)vs本間(2敗)の前哨戦。
ライガー対ドラダで試合がスタート。ドラダがロープ渡りからミサイルキックを見舞ってライガーを場外に落とし、トペスイシーダで追撃。だが、リングに戻ったライガーは、風車式バックブリーカーで逆転。
タイガー対田口の場面。タイガーがジャンピングヒップアタックを回避するも、田口はダイビングヒップアタックをお見舞い。オーマイ&ガーファンクルポーズを披露した。
小松対フィンレーの場面。小松がヘッドシザースホイップで先制するも、フィンレーがミサイルキックで逆襲。これで小松の動きが止まり、田口が尻攻撃を連発。替わった本間が小こけしを敢行するも、小松にかわされてしまった。
後藤対本間の場面。後藤が串刺しニールキックからバックドロップ。その後、ラリアット合戦が勃発し、打ち勝った本間が小こけしを命中させる。
後藤対フィンレーとなり、フィンレーが「バンザーイ!」と叫びながらエルボーを連発して行く。だが、後藤が追走式ラリアットで吹き飛ばした。
タイガー対フィンレーの場面。フィンレーがカミカゼ、低空ランニングエルボーで先制するも、タイガーがタイガードライバーで報復。そこからリバースダブルアームバーで絞るが、田口がヒップアタックでカット。
しかし、タイガーがローリングソバットでフィンレーに追い討ちし、すかさずライガーが串刺し掌底でアシスト。そこからタイガーが、雪崩式ダブルアームスープレックスで勝負を決めた。
試合後、後藤と本間は至近距離で激しく睨み合った。