曇り空でも大勢のファンが集結! 稔選手 サイン&撮影会
12月14日14:00より、都内の闘魂SHOP水道橋店にて、稔選手のサイン&撮影会が開催された。
この日は、時折小雨が降りしきる曇り空であったが、ショップには大勢の“稔フリーク”が集結。家族連れやちびっ子ファン、ヒートのマスクを被った青年、女子高生、お医者さんと、幅広い年齢層・職種のファンの姿が見られた。
稔選手は、ファンが持ち寄った「稔Tシャツ」や「RISEタオル」などにサイン。写真撮影の際に「子供を抱かかえてほしい」とリクエストされると、笑顔で応じた。“トップレベルのファン思いなレスラー”を自称する稔選手は、終始ファンとフレンドリーに接していた。
「今日の感想は、制服を着た女子高生がいて凄く嬉しかったですね(笑)。可愛かったですね、あの娘達。東スポ(東京スポーツ)さんも食いついていましたね(笑)。今日の感想はそれに尽きます」と、イベントを終えた稔選手は、満足げに感想を述べた。また、金本浩二選手とのタッグチーム“ジュニ☆スタ”復活(12月27日武勇伝後楽園ホール大会)についてもコメントした。
稔「4年ぶりですけど、凄く楽しみ。今年の頭ぐらいからジュニ☆スタをやれたらいいなと思っていたので。(12月7日)大阪で握手を求めたら(金本が)してくれて。向こうもやる気があるんだろうなと思ったんですけど、楽しみにしてくれているなら嬉しいですね。4年前、俺は(金本を)裏切ったので開き直ってましたけど、裏切られた方は腹が立っていたと思ってた(笑)。この試合は、望月(成晃)さんの15周年記念試合なんですけど、望月さんを完膚なきまでに沈める事が恩返しただと思うので。スゲェ試合をした上で、望月さんを沈めたいなと。あと、大谷(晋二郎)さんとやるのも久しぶり。今年、ZERO1-MAXに出た時、『今年中に大谷さんとやりたい』って言っていたのも叶いました。望月さんとは、1999年にバトラーツでミスター空中さんの7回忌興行があったんですけど、その時にタッグで当たって以来な。ジュニ☆スタも楽しみだし、楽しみがいくつも重なっている。今年の締めくくりとして、いいかなと思います」