中邑真輔×ロジャー・ミカサ「TOKYO WRESTLING ARTS」開催!
12月12日17時より、青山 SPACE INTART GALLERYにて、中邑真輔×ロジャー・ミカサによる「UZIK INTERNATIONAL presents『TOKYO WRESTLING ARTS』現代美術展」のオープニングレセプションパーティー(無料・自由参加)が行なわれた。
会場には、中邑選手の経験をモチーフにして描いたという作品、闘いの原点の現状をテーマにしたというロジャー氏の作品が展示され、パーティーが開始されると美術館はたくさんのお客さんで溢れかえった。
訪れたお客さんには、特製の麻布Cravingsターキーと、クアーズ・ジャパン提供の飲み物が振舞われ、思い思いのペースで作品を鑑賞し、中邑選手の意外な才能を見たファンからは驚嘆の声も上がった。
中邑選手の作品は無地のTシャツをキャンバスにし、黒のインクで中邑選手の思い出に残っているシーンや中邑選手流のアレンジを加えて表現されたプロレスが描かれており、プロレスファンならずとも楽しめること間違いなし。
この美術展は12月12日より18日まで、青山 SPACE INTART GALLERYにて催される。
■中邑選手、ロジャー氏のコメント
中邑「プロレスには色んなものが詰まっています。自分を通してそこからこぼれたものを見てもらいたい」
ロジャー「色んな人に来て欲しいですね。テーマはプロレスですから、プロレスファンは楽しめると思いますし、アートが好きな人も、一般の人も、アートの世界でプロレスは通用するんだというのを感じて欲しい。ぜひ来てください」
※この他にも、中邑選手が3ヶ月間かけて描いたという約80点の作品が展示されており、希望者は4,000円から購入することもできる
■会場
青山 SPACE INTART GALLERY
東京都港区北青山2-9-15
■UZIKオフィシャルサイト
www.uzik.jp(PCサイトのアドレスです)
■TOKYO WRESTLING ARTSオフィシャルサイト
http://uzik.jp/project/evas/081212_twa/index.shtml(PCサイトのアドレスです)