268名の“棚橋ファン”が集結! イベントは、なんと2時間半に渡る長丁場に!/「棚橋弘至 サイン&撮影会」報告
12月16日14:00、都内の闘魂SHOP水道橋店にて、「棚橋弘至 サイン&撮影会」が開催された。
寒空の中、第47代IWGPヘビー級王者・棚橋選手を支持する268名のファンが同店舗に来店。女性ファンはもちろんのこと、男性ファン、家族連れなど、棚橋選手の“愛”に魅せられた、幅広い層のファンが集結した。
Tシャツやタオル、ポスター、カレンダー、DVD、CDなどの“棚橋グッズ”を持ち寄ったファンからサインを求められた棚橋選手は、ファン一人一人とスキンシップを図りながらそれに応じ、持参したIWGPヘビーのベルトと共に記念撮影。「筋肉を触らせてほしい」、「抱っこしてほしい」など、ファンからのリクエストにも笑顔で応えていた。
また、家族連れのファンと記念撮影に応じた場面で棚橋選手は、赤ちゃんを抱きかかえた。すると、赤ちゃんの表情は天使のように愛らしい“ほほえみ”を浮かべた。リング上で訴えている棚橋選手の“愛”が、赤ちゃんにも伝わった一幕であった。
大盛況のうちに幕を閉じたイベント中、多くのファンから「ドーム、応援に行きます」、「中邑(真輔)選手に勝って下さい!」など、エールを送られた棚橋選手。「棚橋ファンはプロレスをよく理解していますよ(ニヤリ)。棚橋ファンは頭のいい人ばかり。ありがたいですね」と、自身を支持してくれる大勢のファンを称し、来年1月4日東京ドーム大会の中邑戦で必ず勝利すると誓っていた。