IC王座を防衛した中邑が次期挑戦者に桜庭を指名! オカダが大胆不敵なマイクアピールを再現!しかし、棚橋も迎撃体勢!
2012年、大阪地区で最後のビッグマッチとなる『POWER STRUGGLE』。BODY MAKER コロシアム(大阪府立体育会館)に6,600人(超満員札止め)の大観衆を集め、華々しく開催された。
IWGP Jr.タッグ選手権試合は、KUSHIDA&アレックス・シェリーが、ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフを撃破。10月8日両国国技館のリターンマッチを制し、悲願の初戴冠を果たした。
同じく両国のリターンマッチとなったIWGPタッグ選手権試合は、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が天山広吉&小島聡を返り討ち!同王座の初防衛に成功した。そして、もう一つのリターンマッチである真壁刀義&井上亘vs桜庭和志&柴田勝頼は、桜庭がサクラバロックで井上を料理。これで桜庭&柴田は、新日本マットで破竹の3連勝を飾った。また、ロウ・キーvsプリンス・デヴィットのIWGP Jr.ヘビー級選手権試合は、デヴィットがスモールパッケージホールドで勝利を収め、王者に返り咲いた。
IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦は、オカダ・カズチカが後藤洋央紀に勝利。1月4日東京ドームでの同王座挑戦が事実上、決定した。そして、IWGPインターコンチネンタル選手権試合は、中邑真輔がアンダーソンをボマイェで撃破。試合後、次の挑戦者に桜庭を指名し、「たぎってきたぜーー!!」とテンションを高めた。
メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合は、王者・棚橋弘至が挑戦者・高橋裕二郎の野望を粉砕!すると、そこに次の対戦者であるオカダが外道を引き連れて登場。外道が菅林直樹社長をリングに上げ、無記名だった挑戦権利証にオカダの名前をサインさせた。
そしてオカダが「これからは、逸材に変わってレインメーカーが新日本プロレスを引っ張って行きますんで」と、マイクアピール。IWGP王座を初戴冠する直前、2012年の東京ドーム大会で棚橋に浴びせた言葉を引用し、暗にその再現を予告した。
すると棚橋も「IWGPは遠いぞ!」と、敢えて同じ言葉で返答。決戦の機運が一気に高まった。