後藤、永田、真壁が相次いで敗れる波乱! 初出場の丸藤は小島を撃破! 棚橋は難敵のベンジャミンを下す!
『G1 CLIMAX 22』開幕戦の後楽園ホール大会。8試合すべてが『G1』公式戦という非常に重厚な大会となった。
第1試合では、後藤洋央紀がCMLLのルーシュに敗れるという波乱が発生。さらに、第3試合では永田裕志がカール・アンダーソン、第4試合では真壁刀義がランス・アーチャーに敗れ、スタートダッシュに失敗してしまう。
そして、2010年の『G1』出場が直前で流れた経緯があるプロレスリング・ノアの丸藤正道が、ついに初登場。接戦の末に小島聡をウラカン・ラナで丸め込み、白星発進となった。
同じく今回が『G1』初登場となるオカダ・カズチカは、天山広吉の猛攻を跳ね除け、レインメーカーで激勝!過去3度の優勝を誇る大ベテランを倒し、幸先のいいスタートを切った。
セミファイナルでは、内藤哲也と中邑真輔が対決する好カードが実現。前回のリベンジに燃える内藤が終盤に畳み掛け、うつ伏せ状態の中邑にスターダストプレスを見舞い、勝利を収めた。
そしてメインイベントは、棚橋弘至とシェルトン・ベンジャミンの初対決。過去3回の新日本プロレス参戦で底知れぬポテンシャルを見せ付けたベンジャミンが、今回もその実力をいかんなく発揮する。
しかし、最後は棚橋が競り勝ち、スリングブレイドからのハイフライフローで快勝! 初戦を勝ち星で飾り、IWGPヘビー級王者として『G1』を制覇すると、ファンに誓った。