オカダが後藤の野望を断ち切り、IWGP王座V2! 挑戦表明した棚橋を「IWGPは遠いぞ!」と見下す!
IWGP 3大タイトルマッチを中心に、豪華カードが揃った『レスリングどんたく2012』。
デイビー・リチャーズが来日不可能となり、IWGP Jr.タッグ選手権試合は中止。第3試合開始前、ロッキー・ロメロが、渋々ながら菅林直樹社長へベルトを返上した。
そんな中で行なわれたIWGP Jr.ヘビー級選手権試合は、一進一退の攻防の末、挑戦者・ロウ・キーが、王者・プリンス・デヴィットをキークラッシャー99で粉砕。1年越しのリベンジを果たし、新チャンピオンに輝いた。
IWGPタッグ選手権試合・天山広吉&小島聡vs矢野通&飯塚高史は、“ベルト泥棒”の矢野&飯塚が反則三昧の大暴れ。終盤、飯塚が天山を手錠で場外フェンスに固定。さらに、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルで小島へ地獄突きを食らわせ、矢野がイス攻撃で追い討ち。最後は鬼殺しで3カウントを強奪してしまった。
この理不尽な結末に、「これで(王座が)変わるのか!?」と天山は大激怒。即刻、リターンマッチを要求した。
メインイベントは、<王者>オカダ・カズチカvs<挑戦者>後藤洋央紀のIWGPヘビー級選手権試合。IWGPインターコンチネンタル王者で『NEW JAPAN CUP 2012』優勝者の後藤は、その勢いのままオカダを攻め込み、3カウント寸前まで追い詰める。
しかし、昇天だけは食らわなかったオカダが、何度もかわされたレインメーカーを最後にさく裂させ、荒武者を轟沈。2度目の防衛に成功した。
そこに前王者の棚橋が登場し、次期挑戦者に名乗り。ところがオカダは、「IWGPは遠いぞ! このベルト、欲しかったら力で奪って来い!」と返答。1月4日東京ドームで棚橋に言われた言葉をそのまま返し、不敵な笑みを浮かべた。