棚橋「俺は、仙台のこの日を、生涯忘れません!」 大熱狂の仙台決戦は感動のフィナーレ!
2011年最初のビッグイベントとして開催された「The New Beginning」仙台大会。3,200人(超満員札止め)のファンが熱い視線を送る中、見所満載の全9試合が行なわれた。
第3試合のマスカラ・コントラ・マスカラ(敗者マスク剥ぎデスマッチ)は、タイガーマスクが石井智宏に完勝。石井が被り続けていたブラックタイガーのマスクを、ついに剥ぎ取った。第4試合のイリミネーションマッチは、接戦の末にCHAOSが勝利。今後の両軍の動向が注目される。
第5試合のIWGPタッグ選手権試合は、王者組ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンが、強敵の中西学&ストロングマンを撃破して6度目の防衛に成功。自分たちがナンバーワンタッグチームであることを、改めてアピールした。
第6試合のIWGP Jr.ヘビー級選手権試合は、王者・プリンス・デヴィットが“曲者”TAKAみちのくを倒し、5度目の防衛に成功した。また、第7試合には、元WWEのスーパースター・MVPが登場。プレイメーカーとTTBという必殺技を炸裂させて本間朋晃を仕留め、タッグパートナーの真壁刀義を大いに悔しがらせた。第8試合で行なわれた後藤洋央紀と内藤哲也の一騎打ちは、下克上を突きつけられた後藤が、内藤を返り討ち。しかし、試合後は内藤に握手を求め、その実力を認めた。
そしてメインイベントで行なわれた王者・棚橋弘至と挑戦者・小島聡のIWGPヘビー級選手権試合は、1月4日東京ドーム大会を上回る大熱戦が展開される。そんな中で勝負の分かれ目となったのは、棚橋が繰り出した“逆”ラリアット。これで流れを変えると、ハイフライフロー2連発で小島を撃破した。
試合後、超満員のファンから熱いコールを受けた棚橋は思わず涙ぐみ、「俺は、仙台のこの日を、生涯忘れません!」と感謝のメッセージを送った。