Road to THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2015年2月8日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 岩手・雫石総合運動公園体育館
- 観衆
- 1,600人(超満員札止め)
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
タイガー対オライリーの場面。タイガーがリープフロッグからモンキーフリップで投げ飛ばし、ドロップキックで場外に落とす。だが、オライリーの回避行動を冷静に見切り、深追いをせず。すると、小松がオライリーをリングへ押し込み、タイガーがローキック連射で追撃した。
小松対オライリーとなり、オライリーが小松を場外に引き込んで逃走。怒った小松が走って追いかけると、待ち構えていたフィッシュが不意打ちでカウンターラリアットをお見舞い。
これで小松は長時間のローンバトルを強いられ、オライリーの打撃ラッシュ、フィッシュのブレーンバスター、カウンターローリングソバットなどで苦しめられる。しかし、カウンタードロップキックでフィッシュに逆襲し、辛うじて自軍コーナーへ帰還。
タッチを受けたタイガーは、コーナー最上段からフィッシュにジャンピングボディアタック。すると、オライリーがタイガーを羽交い絞めにするが、タイガーがフィッシュの突進を両脚キックで迎撃し、オライリーにはカンガルーキック。
タイガーの攻撃は続き、カニばさみでフィッシュを転倒させ、619で追撃。さらに、リバースダブルアームバー、タイガードライバーへ繋ぐ。だが、フィッシュはカウンターバックフリップで逆転。
小松対フィッシュとなり、小松がヘッドシザースホイップ、串刺しバックエルボー、ハーフハッチ、腕ひしぎ逆十字固めと猛攻。さらに、串刺しジャンピングエルボーを見舞うと、タイガーがハイキックでアシスト。
ところが、オライリーがタイガーを場外に落とし、小松をコーナーへ固定。そこにフィッシュが串刺しフライングボディアタックを食らわせ、オライリーが串刺しジャンピングハイキックで追撃。そして、フィッシュが小松を自分の膝へ固定し、オライリーがコーナー最上段からダイビングニードロップをお見舞い。
その後、フィッシュがジャンピングニーアタック、オライリーが水面蹴りを同時発射してタイガーをリングから排除。最後は、チェイシング・ザ・ドラゴンで小松を下した。