DESTRUCTION in OKAYAMA
- 日時
- 2014年9月23日(火) 15:30開場 17:00開始
- 会場
- 岡山・コンベックス岡山
- 観衆
- 3,600人(超満員札止め)
オカダ「みっつ言わして下さい(※大拍手)。ひとーつ・・・。アンダーソン、しっかり借り返しました(※大拍手) ふたーつ! 『G1』中にもう1コだけミラクルが起きました。次は、内藤さんと権利証、懸けてやります(※大拍手)」
すると、内藤が現われてリングに入り、オカダに向かってマイクアピール。
内藤「ご指名いただき、ありがとうございます(※大拍手)。
『G1 CLIMAX』で俺がオカダに勝ったことが果たしてミラクルなのか? それともミラクルじゃないのか? ハッキリさせようか!?(※大歓声) オカダを倒して、東京ドームのメインイベントに立ってやるぜ(※大拍手)。いいか、オカダ? よく聞いとけ。新日本プロレスの! 主役は〜〜〜〜! ・・・・・・俺だ(※大拍手)」
これで場内は「オカダ」コール一色に包まれ、オカダが黙って内藤に退場を促す。それでも内藤が動かないと、オカダは「みっつ!・・・」と叫んでマイクアピールを続行しようとする。だが、振り向いて「内藤さん、すみません。帰って下さい」と言い、内藤を追い払った。
続いてオカダは、「失礼しました。みっつ!! 特にありません! ということで、あとは外道さんにしゃべってもらいます」と続け、外道にマイクをバトンタッチ。
外道「ミラクルはよ! 2度と起きねぇ! オイ、内藤! テメーの夢がよ、どうなろうとよ、オメーはよ、あの哀れなマシンガンと同じ道を歩くんだよ。いいか? あいつがどうあがこうが、レインメーカーには2度と勝てねぇ! 何でかわかるか、オイ!(※場内騒然) ・・・レェ〜〜ベルが違うんだよ、コノヤロー!(※大拍手) レインメーカーは、2015年1月4日東京ドームのメインイベントでチャンピオンになって、またこの岡山に帰って来る(※大拍手)。そんときゃよ、またこの岡山に・・・カネの雨が降るぞ!(※大歓声)」
ここで尾崎仁彦リングアナウンサーがオカダの名前をコールすると、キャノンで放たれた金色のテープが大量にマットへ降り注いだ。