Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2013年9月12日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・サンビレッジしばた
- 観衆
- 1,250人(超満員札止め)
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
小島対オカダで試合が始まり、ロープ際でクリーンブレイクしたオカダがレインメーカーポーズ。そして、ショルダータックルで小島を倒し、再びポーズを決める。
続いてオカダは串刺し攻撃に行くが、小島がトーキックで迎撃し、ショルダータックルをお返し。さらに、いきなりラリアットを放つものの、オカダが回避した。
内藤対外道の場面。外道が握手で油断を誘い、サミングで不意打ち。さらに、パンチとアッパーカットで攻め込むが、串刺し攻撃を回避した内藤がアームホイップ。そして、ドロップダウンからドロップキックを見舞う。
すると外道は、またもや握手からパンチを繰り出し、かわされた直後にカニばさみ。これで内藤は転倒し、セカンドロープで首を痛打。その直後、オカダが低空ランニングフロントキックを浴びせる。
ここから激しい場外乱闘となり、大ダメージを負った内藤は、カウント19で辛うじてリングイン。しかし、オカダがトーキック連射、トップロープ越えのセントーンアトミコで追い討ちをかける。
その後も苦しい時間の続いた内藤だったが、カウンターバックエルボーで外道の動きを止め、ダイビングヘッドシザースホイップで投げ飛ばす。これで小島対オカダとなり、小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップ。
そこからエルボー合戦を挟み、オカダがショートレンジフロントハイキック、リバースネックブリーカー、ダイビングエルボードロップ。ぞして、レインメーカーに行くが、小島が回避し、DDTで逆襲。
さらに小島は、エルボー連打、垂直落下式ブレーンバスターで追い討ちをかけ、ラリアットを発射。これはオカダがカウンタードロップキックで阻止したものの、小島がコジコジカッターでやり返した。
内藤対外道の場面。内藤がアームホイップ、低空ドロップキック、スイングネックブリーカー。さらに、外道を踏み台にしてエプロンへ飛び出し、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックを見舞う。
続いて内藤はミサイルキックを放つが、外道がかわし、オカダとトレイン攻撃を敢行。そして、オカダのDDTから外道がトラースキック。
しかし、小島が後頭部へのラリアットでオカダを排除。そして、内藤が小島を踏み台にし、外道に串刺しミサイルキック。さらに内藤は延髄斬りで追撃するが、外道が急所バックキックで逆襲。
続いて外道は、低空ドロップキックで内藤を倒し、外道クラッチ。だが、カウント2で返した内藤が、ジャンピングエルボーアタックで逆転。そして、グロリアからスターダストプレスをさく裂させ、外道にとどめを刺した。
試合後、3連勝を飾った内藤が、マイクアピールを開始。そして、新日本プロレスの主役になることを宣言し、大歓声を浴びた。