永田裕志デビュー20周年記念興行 Blue Justice Ⅳ 〜青義凱旋〜
- 日時
- 2012年9月9日(日) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 千葉・東金アリーナ
- 観衆
- 2,250人(超満員札止め)
さらに、日刊スポーツ、デイリースポーツ、週刊プロレス、東京スポーツのマスコミ各社より、記念のパネルが贈呈された。(※東スポは緑色の銅像を扱った紙面のパネル)。
次に、ゲストとして駆けつけた藤田和之、元プロレスラーで衆議院議員の馳浩氏、本日の生中継の解説を担当した中西もリングへ上がり、それぞれ花束を贈呈。藤田は、永田の愛息・裕生君を連れて登場し、永田と3人で記念撮影に収まる。さらに、中西、秋山、望月、馳氏も加わり、ゴージャスな記念撮影も実現した。
続いて、永田がマイクを掴み、東金のファンに挨拶。
永田「改めまして、本日はどうもありがとうございました!(※大拍手) 20年、プロレス生活、経ってしまいましたけれど、その期間にやっぱり別れがあったりしましたけど、今日もこうやって藤田選手のようにまた再び会いに駆けつけてくれる仲間がいると、本当に20年やってきてよかったなと思います(※大拍手)。そして、20年経って、またこうやって故郷の東金に帰って来て、こうやって大会を開いて、本当に皆さんによろこんでもらえるような試合を披露することができて、やっと20年経って故郷に恩返しができるようになったのかなと、しみじみ思っています。本当に今回は、地域の皆様の後押し、そして全国の新日本プロレス、永田裕志を応援して下さる皆様のお力添えがなければ、このような大会はできませんでした。改めて、ここでまたお礼申し上げます。どうもありがとうございました!(※藤田から託された裕生君を抱っこして)やっぱり20年経って、若いヤツらに『引退間近』って言われると、まだまだ燃えてきますよ! せめてこの子が大きくなって『親父、スゲェ!』って改めて思えるようになるまで、まだまだ頑張ります。皆さんもご声援よろしくお願いします!(※大歓声)改めて今日はどうもありがとうございました!(※大拍手)」
さらに永田は、「じゃあ最後に! 恒例のヤツで締めますか!また、この東金の地に、いつかきっと帰ってくるぞー!!」と叫び、「1、2、3、ゼア!」からの敬礼をファンと敢行。
そして、秋山、望月と共にリングの周りを1周し、ファンの大歓迎を受けた。