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KUSHIDAと高橋の先発で試合開始。グラウンドで一進一退の攻防が展開され、両軍共に選手交替。
そして、ロープ付近で渡辺がブレイクを無視してチョップを放ち、一気に試合がヒートアップ。激しいチョップ合戦へ発展すると、場内から大きな拍手が起きた。
渡辺対高橋の場面。高橋がキャメルクラッチで絞り、ストピング連射、ボディスラム。さらにスイッチした三上もボディスラムやショルダースルーなどで渡辺を攻め込む。
だが、渡辺はカウンタードロップキックで三上に反撃し、自軍コーナーへ生還。タッチを受けたKUSHIDAは、ランニングエルボー、串刺しダブルニーなどで追撃するが、三上はランニングネックブリーカードロップで逆襲。
KUSHIDA対高橋の場面。高橋が、串刺しジャンピングエルボー、ミサイルキック。しかし、続いてのフィッシャーマンズスープレックスを阻止したKUSHIDAが、張り手、エレファントキック、バックドロップで逆襲。そして、バックブリーカーからの逆エビ固めで高橋を葬った。なお、渡辺はタッグ戦ながら、これがプロ初勝利となった。
NEW JAPAN SOUL 2011
- 日時
- 2011年7月13日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 北海道・札幌テイセンホール
- 観衆
- 1,750人（超満員）
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
KUSHIDA「着実に逆エビをね、自分の武器になってますね。1戦1戦勉強ですよ」
渡辺「今日は自分、初勝利なんですけど、ほとんどKUSHIDAさんのおかげですから。次は自分の力で獲ってみせますよ。ありがとうございました」
三上「クソ！ 2人揃ってだよ、2人揃ってKUSHIDAのボストンクラブ（で負け）だよ。コノヤロー！ 俺たちの技だなんて、そんなつまんないこと言わない。でも、俺たちが一番自信持って使って、今まで一番勝ってこれた技のはずだ。それで獲られるっていうのは、スゲー屈辱です」
高橋「クソ！ KUSHIDA、まさかボストンで獲られると思ってなかった。散々ボストン食らってきたけど、もうボストンなんかで獲られないと思ってたけど、スゲー、ショックだよ。『BEST OF THE SUPER Jr.』のメンバーとシングルやるなら、KUSHIDAとも当たるでしょ？ なんでもいいですよ、シングル全部組んでください。18番勝負ですよ、18番勝負。やってやる、全部やってやる」
渡辺「今日は自分、初勝利なんですけど、ほとんどKUSHIDAさんのおかげですから。次は自分の力で獲ってみせますよ。ありがとうございました」
三上「クソ！ 2人揃ってだよ、2人揃ってKUSHIDAのボストンクラブ（で負け）だよ。コノヤロー！ 俺たちの技だなんて、そんなつまんないこと言わない。でも、俺たちが一番自信持って使って、今まで一番勝ってこれた技のはずだ。それで獲られるっていうのは、スゲー屈辱です」
高橋「クソ！ KUSHIDA、まさかボストンで獲られると思ってなかった。散々ボストン食らってきたけど、もうボストンなんかで獲られないと思ってたけど、スゲー、ショックだよ。『BEST OF THE SUPER Jr.』のメンバーとシングルやるなら、KUSHIDAとも当たるでしょ？ なんでもいいですよ、シングル全部組んでください。18番勝負ですよ、18番勝負。やってやる、全部やってやる」
出場選手
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渡辺 高章
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KUSHIDA
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高橋 広夢
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三上 恭佑
