BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月8日(水) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 750人
デイビー「イブシとオレにはヒストリーがあって、ROHでは2度試合をやって、2回ともオレが勝っているので、今回はオレのヒストリーをジャパンで作る!」
デヴィット「今回の『SUPER Jr.』は非常に人数も多くて、自分のブロックの選手との闘い、そして自分との闘いもあった。ヒザも痛いし、ヒジも痛めているけど、今回の相手はタグチ。彼はコンディションよく来ているので、とてもおもしろい試合になるだろうね。ガンバリマス!」
田口「デヴィちゃんと当たるなら、決勝がよかったですけどね?まぁ、ここまで来たら。デヴィちゃんがだいぶケガ……身体がキツいみたいなんで。そこを攻めていくか? それともそこは攻めずにいくか? ちょっと二晩考えて、準決勝に臨みたいと思います。デヴィちゃんとのシングルは……ちょっと覚えていないぐらい。組んでからはやってないんで、2年以上はやってないっすね? ま、決勝トーナメントは3敗した時点で厳しいと思ってたんで。ただ、チャンスが転がり込んできたんで。何がなんでもこのチャンスを逃さずに。今年も準決勝で終わることのないように。準決男はもうゴメンです。優勝目指します」
——もう片方は、飯伏幸太とデイビー・リチャーズですけど?
田口「そうすね。どちらでも、『SUPER Jr.』の決勝の舞台ですから、どちらが上がってきても最高の試合をするし、僕も準決勝をまず勝ちあがらないと。パートナーのデヴィちゃんと……読みあいになって、試合にならないかもしれないけど、いい試合をして、その上で決勝に勝ちあがれれば。デイビー・リチャーズも飯伏選手も素晴らしい選手ですから。誰が勝ちあがっても、素晴らしい決勝戦が待ってると思うんで。ボクはそこに立てるようにがんばります!」