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G・B・Hに電撃加入し、IWGP Jr.王座への挑戦が決定したロウ・キーは、王者・タイガーと視殺戦を展開。
序盤、石狩対邪道の場面。チョップ合戦を制した邪道に対し、石狩はフランケンシュタイナーホイップ、ドロップキックで反撃。そして、タイガー対ロウ・キー となり、ロウ・キーは独特の間とムーブでタイガーを翻弄。すると、タイガーは空中で一回転してロウ・キーの背後に着地し、ローキック、ドロップキックで場 外エスケープさせ、619。
だが、ロウ・キーもタイガーのブラインドを突いてミサイルキックを発射。そのまま場外乱闘へと突入し、G・B・H勢 が圧倒。何とかリングインしたタイガーに、G・B・Hはラフ殺法三昧。邪道はバックドロップからトップロープを掴んでの反則コブラツイスト。これを何とか 回避したタイガーは邪道、外道の連携を1人で分断し、外道にカンガルーキック。
タッチを受けた金本はドロップキックで邪道、外道をいっぺんに蹴散らし、外道に顔面ウォッシュ。さらにセカンドロープからのローリングセントーンを見舞い、アンクルホールドで捕獲。これは邪道がカットすると、石狩対ロウ・キーへ。
石狩は連続して丸め込むも、ロウ・キーはキックアウトしセカンドロープからのジャンピングハイキック。石狩もキークラッシャー'99を丸め込みで切り返 し、ハイキックからトラースキック。しかし、ロウ・キーは続くブラックメフィストを回避して、タイダルクラッシュでダイブ。最後はキークラッシャー'99 が炸裂し、ロウ・キーが完勝した。
Circuit2008 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2008年9月7日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 山形・山形市総合スポーツセンター・サブアリーナ
- 観衆
- 1500
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
邪道「オイ、カウントダウン始まってるぞ！ 次のIWGP Jr.チャンピオンを紹介してやるぞ、ロウ・キー!!」
ロウ・キー「俺はニュージャパンに帰ってきた! タイガーをぶっ潰して、俺が次のチャンピオンになってやる！」
※外道はノーコメント
※タイガー、金本はノーコメント
※石狩は吉橋の肩を借りて控え室へ
ロウ・キー「俺はニュージャパンに帰ってきた! タイガーをぶっ潰して、俺が次のチャンピオンになってやる！」
※外道はノーコメント
※タイガー、金本はノーコメント
※石狩は吉橋の肩を借りて控え室へ
