試合後、ヒロムとSANADAが内藤を介抱する。ザックはセコンドの肩を借りて退場……、と思いきや、そのセコンドをネックロックに捕えて八つ当たり。そしてスリーパーで捕らえたまま、花道を下がった。
大歓声に包まれる中、内藤はマイクをつかむ。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノーチェスーー! ロンドンーー!(英語で)エブリバディ、トゥデイ、エンジョイ?(みんな、今日は楽しんでくれた?)(※場内大歓声)ベリー・エンジョイ?(※場内大歓声)ノー、ベリーベリーベリーベリーベリーベリーベリーベリーエンジョイ?(※場内はまたもや大歓声、『ナイトー』コール発生)
エブリバディ、エブリバディ、ミー、ベリーベリーハッピー、サンキュー・ベリーマッチ(みんなのおかげで俺も最高に幸せだぜ。今日は本当にありがとう)。エブリバディ、アンダースタンド? アンダースタンド? ロス・インゴベルナーブレス……(※観客が『デ・ハポン!』と合唱)
アンダースタンド?(※場内大歓声)アンダースタンド? オッケー、セイ トゥギャザー、オッケー、セイ トゥギャザー、オーケー? デ・ハポン、オーケー?(一緒にデ・ハポンを言ってくれ。大丈夫?)オーケー?(※観客から『Si』コール発生/スペイン語でイエスの意味)。
BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ、内藤、ノスオトロス、ロス・インゴベルナーーブレーーース・デ・ハ・ポン!!」
そして内藤はヒロムとSANADAとグータッチをかわし、リングをあとにした。