試合後、ワトは場外でダウンするデスペラードを見下ろす。そしてワトはリングに戻ると、デスペラードに言葉をかける。デスペラードも「普段からプロレスのこと考えてないと、コメントっていうのは出せねえんだよ」と応戦してから退場。
ここで田口がマイクを握る。
■田口のマイクアピール
「本日は(白目を向いてヘンな節でしゃべりながら)、新日本プロレス、ご来場いただきまして、ありがとうございました!(場内拍手)。私たち、シックスオアナイン、ジュニアタッグ弟69代、次の挑戦者が石森&ファンタズモというわけのわからない挑戦チームになってますけど、そこには絶対獲らせない。私たちが絶対! 弟69代IWGPジュニアタッグ王者になるんやで!(ワトの肩に手をかけながら)。ヨシッ、言ったれ、マスター!」
田口からバトンを引き継いだワトは以下のアピール。
■ワトのマイクアピール
「田口さん、まずは俺はIWGPジュニアヘビー級王者になる(場内拍手)。2月11日で、俺はジュニアの未来を作っていきます!(場内拍手)。新日本の未来は俺が開拓します。I Will Be The Grandmaster!(場内拍手)」