@njpw1972
@njpw_nyao
平澤の背後に回った飯塚がスリーパーホールドの体勢へ。しかし、技が極まる前に平澤が切り返し、両者は一旦離れる。
その後、平澤の脚を攻めた飯塚が、ショルダータックルでダウンを奪う。平澤はエルボー連打で対抗するが、飯塚のエルボーを浴びて逆にダウン。
飯塚の攻撃は続き、ビクトル膝十字固め。さらに飯塚が馬乗りになると、平澤が下から張り手攻撃。ところが、これに怒った飯塚が左右の張り手を連射して平澤を黙らせる。
それでも平澤はエルボー連打で攻めて行くものの、有効打とはならず。平澤はブレーンバスターを狙うも、飯塚は脇固めで切り返す。平澤はロープエスケープ。
まったくいいところのない平澤だったが、カウンタースピアーでついに反撃。そこからサイドスープレックス、ブレーンバスター、スパインバスター、逆エビ固めと畳み掛ける。
続いてのタックルを受け止められた平澤だったが、すぐに飯塚を担ぎ上げで反撃。ところが、これをすり抜けた飯塚がスリーパーホールド。瞬時に平澤が意識を失ったため、レフェリーが慌てて試合を止めた。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2007年9月24日(月) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 広島・広島サンプラザホール
- 観衆
- 2700
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第2試合 20分1本勝負
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飯塚 高史
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平澤 光秀
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
飯塚「最近、アイツと当たる事があるけど、力がついてきたし、技も1つ1つ重みを感じる。成長した。軍団がいろいろ出来ているけど、自分は特にどこへ行こうとかそういう気持ちは無い。初心を忘れず、自分を貫き通すだけ」
平澤「最後は何だ？ 落ちたのか？ チクショー、（飯塚相手に）腕の1本や2本もらっとかないと、山本に勝てるわけねぇだろ。でも、あきらめねぇ。次のシリーズ、片っ端から足元すくっていってやる。俺にしかできない事をやってやるよ」
平澤「最後は何だ？ 落ちたのか？ チクショー、（飯塚相手に）腕の1本や2本もらっとかないと、山本に勝てるわけねぇだろ。でも、あきらめねぇ。次のシリーズ、片っ端から足元すくっていってやる。俺にしかできない事をやってやるよ」
出場選手
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飯塚 高史
-
平澤 光秀
