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天山と石井の奇襲で試合開始。だが、越中とマシンがすぐに巻き返し、リング上を占拠する。
越中と石井の場面となり、越中がヒップアタック連射のあと、ヘッドバットを連打。だが、石井の頭が硬く、逆に自分が倒れてしまう。
マシン対石井の場面。マシンが天山の真似をして石井へ手刀を落とす。そして、越中もリングに入って天山の真似をしながらの手刀攻撃。だが、石井はマシンのブレーンバスターを逆に投げて逆襲。これで場外に追い込まれたマシンに天山がモンゴリアンチョップ。
リングに戻り、石井がマシンのマスクを剥がしにかかる。そして、替わった天山も同様にマシンのマスクに手をかける。
ピ ンチのマシンは、両腕のラリアットで天山と石井をダウンさせて脱出。スイッチした越中は、天山、石井の順にジャンピングヒップアタックを発射。さらに越中 は天山へダイビングヒップアタック。そして、ジャーマンスープレックスの体勢に入るものの、石井がこれをラリアットで妨害。
マシン対石井の場面。石井のラリアットを受け止めたマシンが、串刺しラリアット2連発、DDT、セントーン。だが、ここで天山が乱入し、マシンへ串刺しラリアット、そして石井がパワースラムで追い討ち。
これでダウンしたマシンへ、天山がダイビングヘッドバットでダイブ。しかし、マシンに間一髪のところでかわされてしまい自爆。その天山へ越中がジャンピングヒップアタックをお見舞いする。
そして最後は、マシンが魔神風車固めで石井を料理。越中、マシン組の勝利となった。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2007年9月14日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 群馬・ヤマダグリーンドーム前橋・サブイベントエリア
- 観衆
- 1100
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜田山正雄
