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203cm・120kgの巨体を誇るヒクレオが、ジュニア戦士のイェハイと対決する異色のシングルマッチ。
ゴング直後、ヒクレオがイェハイを突き飛ばして挑発。怒ったイェハイはヒクレオの首を鷲掴みにし、両腕でパンチをブロック。そして、逆水平チョップ連打を浴びせる。
その後、ヒクレオが出合い頭にトーキックを食らわせ、ハンマーブロー、踏みつけ攻撃で追い討ち。そして、ボディスラムで投げ捨ててニードロップを放つが、イェハイが回避して変型ヘッドシザースを繰り出す。
しかし、ヒクレオがカウンターラリアットで逆襲し、マウントポジションでエルボーとヘッドバットを連発。さらに、ニュートラルコーナーで激しく踏みつける。
これでイェハイは防戦一方となり、ヒクレオがブレーンバスターで追撃。さらに、スリーパーホールドで絞め上げ、強烈な逆水平チョップを浴びせていく。それでもイェハイは逆水平チョップをやり返し、ボディブロー2連発、ダブルチョップ2連発へ繋ぐ。そして、ヒクレオの両腕をロックしたままリングへ仰向けになり、無防備となったボディを両脚で蹴りまくる。
さらにイェハイは、ヒクレオのつま先に集中砲火を浴びせ、フロントキックで頭部を打ち抜く。そして、ジャーマンスープレックスホイップから再び変型ヘッドシザースで絞ると、ネックシザースへ移行し、ガラ空きとなったボディにハンマーブローを落とす。
しかしヒクレオは、カウンターパワースラムで逆転し、ランニングフロントキックを頭部へお見舞い。そして、ヘッドバットで追撃すると、豪快なトンガンドライバーでイェハイを轟沈した。
