第2試合終了後、ヒクレオがマイクアピールを敢行。
ヒクレオ「俺の言ったとおりだろ、新日本? 今度は“小さいフレッド・ロッサー”か!? これで“フレッド”を2人も倒してやった。もっとマシなヤツをよこせ! 楽勝すぎんだよ!!」
すると、ここでジュース・ロビンソンの入場テーマ曲が流れ、ジュースが登場。ゲート前に立ってマイクを掴み、ヒクレオに宣戦布告した。
ジュース「もし、俺の言っていることが間違っていたら教えてくれ。そこにいる大男のお前は、『STRONG』での試合が物足りないって言っていたのか!? マシなヤツと試合がしたいか!? それならお前の目の前にいる100kgのこの俺が相手してやるよ!」
すかさずヒクレオが「やってやるぜ」と答えると、ジュースはマイクアピールを続行。
ジュース「ハッキリさせておこう、新日本プロレス。ヒクレオは俺と試合がしたいらしい。俺もお茶をしにここに来たわけじゃない。俺だって試合がしたいんだ。ということで、2人の試合を組んでくれ。いつだってかまわない、やってやろうぜ。ヒクレオvsジュース・ロビンソン、ここアメリカの新日本プロレスのリングでな!」
ここで再びジュースのテーマ曲が鳴り響き、その中でジュースとヒクレオがお互いを激しく挑発した。
Road to SUMMER STRUGGLE USA
- 日時
- 2021年8月14日(土) 開場 11:00 (JST)開始
- 会場
- 非公開