新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN SOUL C.T.U FAREWELL TOUR
- 日時
- 2007年7月15日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 新潟・新潟市体育館
- 観衆
- 2658
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
タイガーはデヴィットをドロップキックで倒し、フェースロック、首4の字固め。デヴィットもブレーンバスターで反撃しようとするが、着地したタイガーがツームストンパイルドライバー。
さらにタイガーは、コーナー最上段からダイビングヘッドバットでダイブするが、デヴィットにかわされて自爆してしまう。
金本対デヴィットの場面。金本がローリングソバットから顔面ウォッシュ。だが、続いてのローリングセントーンはかわされ、稔とのタッチを許してしまう。
稔は、金本のヒザへ低空ドロップキック。対する金本は、カウンターのフロントスープレックスからアンクルホールド。しかし、立ち上がった稔がミノルスペシャルで対抗。だが、金本はこれをさらに切り返し、もう一度アンクルホールドを極める。
これをデヴィットがカットすると形勢逆転。稔が、雪崩式リストクラッチフィッシャーマンバスター、フルネルソンバースト、側頭部へのキックと畳み掛ける。
こ こから稔が金本を羽交い絞めにするが、デヴィットのスクリューハイキックは誤爆。金本はデヴィットをミドルキックで蹴散らし、ファルコンアローから稔を フォールするが、カウントは2。それでも金本はアンクルホールドで稔をギブアップさせ、金本、タイガー組の勝利となった。
COMMENT
金本「本気でやったら5分もかからへんよ」
※稔、デヴィットはノーコメント