試合開始前、尾崎仁彦リングアナウンサーがリングへ登場。高橋ヒロムが昨日の盛岡大会で左肩を負傷したため、今大会を欠場し、対戦カードが一部変更になることを発表した。
続いて場内に「STARDUST」が鳴り響き、右膝の負傷で欠場中の内藤哲也が登場。ファンに向けて挨拶した。
■内藤の挨拶
「ブエナスノ~チェ~~ス、ヤマガタ~~~!!(※大拍手) ご存じの方も多いと思いますが、今週火曜日の後楽園ホール大会(2.16)にて、右ヒザを負傷してしまい、今日の山形大会も欠場することになってしまいました。急な対戦カード変更、そして内藤哲也のプロレスを皆様にお見せできなくなってしまったことを、心からお詫び申し上げます(※大拍手の中、4方の客席へ向かって礼)。いまはしっかり右膝を治療し、そして2月28日、大阪城ホール大会で行われるインターコンチネンタル選手権試合、“神様”飯伏幸太が掲げているIWGPヘビー級王座、インターコンチネンタル王座、この2本のベルトを1本に統一するというプランを、全力で阻止したいと思います(※大拍手)。皆様、2月28日、大阪城ホール大会の結末を、トランキーロ!! あせらずに、そして楽しみにお待ち下さい(※大拍手)。今日は4ヶ月ぶりの新日本プロレス山形大会、内藤哲也、そして高橋ヒロムも欠場になってしまいましたが、BUSHI、SANADA、鷹木、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONのプロレスを皆様、どうぞ存分に堪能して下さい。LOS INGOBERNABLES de JAPON、内藤哲也でした。アディオス!(※大拍手&手拍子)」