メインイベント終了後、ジェイがマイクアピールを敢行。ロメロをこき下ろし、自らを徹底的に褒め称えた。
■ジェイのマイクアピール
「ケビン(・ケリー)、驚いたか? (アレックス・)コズロフ、驚いたか? 驚くわけないよな。だってロッキー・ロメロが相手だぜ。俺は世界最高のレスラーだぜ。何が起きるかぐらいわかるだろ!? ロッキーがお前らの思っていた以上に善戦したから感動したか? いつも言っているとおり、俺がすべてをコントロールしているんだ。まさかロッキーがまぐれで2連勝すると思ったか? たかが1回(イリミネーションマッチで)俺をオーバー・ザ・トップロープで落としただけだぞ。俺がCHAOSを裏切ったから、お前はオカダ(・カズチカ)やユニットのために闘ったが、俺を倒すことができたか? 答えはNOだ。なぜなら俺はMSGを完売させた男であり、プロレス界で1番のレスラーだからだ。俺は“ザ・ラスト・ロックンローラー”であり、“キングスイッチ”だ。ロッキー、お前なんか俺とは比べ物にならないし、リングに上がる器じゃない。俺こそが“キングスイッチ”であり、お前らは“スイッチブレード”と呼吸をしていればいい。なぜならいまは俺の新時代だからだ」