メインイベント終了後、リーにリベンジして『SUPER Jr.』初戦を白星で飾った石森の手を、海野レフェリーが掲げる。
一方、リーはヤングライオンの助けを借り、痛々しい姿で退場。そこから石森がマイクアピールで大会を締めくくった。
■石森のマイクアピール
「お前ら、ドラゴン・リーのマイク(アピール)、聞けなくて、残念だったな(※拍手)。これが俺の、絶対王者への意気込みだ(※大拍手&大『石森』コール)。前の試合でジャイアン(鷹木)も白星発進したみたいだな!? まあ、(5.31)愛媛で俺がジャイアンを完全に黙らしてやるから、楽しみにしとけ(※大拍手)。最後に、もうひとつだけ(※場内期待の声)。……(※なまった口調で)俺、多賀城出身だから(※大歓声)、仙台に帰って来れて、すっげぇうれしいべ!(※大歓声&大拍手) 『SUPER Jr.』生まれ変わるぞ。お前ら、明日も見に来い! イッツ・リボーン(※と言いながらピストルサイン)」