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『G1 CLIMAX 26』第4戦の後楽園ホール大会。Bブロックのリーグ第2戦と、7月25日（月）郡山のAブロック前哨戦を軸に、全9試合が組まれた。
第1試合は、ロビンソンとフィンレーのシングル対決。序盤、フィンレーがドロップキックで先制し、カウンターバックエルボーで追撃。そこからコーナー最上段へのぼるも、ロビンソンが脚を引っ張って転落させる。
これでロビンソンのペースとなり、串刺しラリアット、キヤノンボール、コーナー最上段からのフライングボディアタック、カウンターバックエルボーなどで攻め込む。
続いてロビンソンはセントーンを繰り出すが、フィンレーが両膝を立ててブロック。そして、エルボースマッシュ、カウンタージャンピングエルボースマッシュ、串刺しエルボースマッシュ、ダイビングエルボースマッシュと畳みかける。
しかし、ロビンソンはスパインバスター逆襲。そこからブレーンバスターの体勢に入るも、フィンレーが首固めに切り返し、ワンハンドバックブリーカー、エルボースマッシュ連打で追撃。
すると、ロビンソンがカウンターフロントハイキックを浴びせるが、フィンレーはすぐに追走式バックエルボーでお返し。だが、ロビンソンがカウンターラリアットで吹き飛ばし、パルプフリクション（変型リバースゴリースペシャルボム）で勝負を決めた。
試合後、ロビンソンがフィンレーを気づかい、その健闘を称えた。
バディファイト Presents G1 CLIMAX 26
- 日時
- 2016年7月24日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,744人（超満員札止め）
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
ロビンソン「今日のフィンレーとの試合は、楽勝だったけど、フィンレーも非常に頑張っていた。彼とは、結構試合をしているが、今後もいい試合をするだろう。今年は、『G1 CLIMAX 26』だが、27、28、いつか彼と『G1』で闘えることを希望している」
フィンレー「今回も前と同じで、あと少しだけ届かなかった。俺はいつも相手をやっつける手前までいって、負けてしまう。もう何万回も言ったけど、俺は負けることが大嫌いだ。最近は勝つことが全然ないからさみしい。俺は、新しいフィンレーになって、みんなをボコボコにしてやる」
フィンレー「今回も前と同じで、あと少しだけ届かなかった。俺はいつも相手をやっつける手前までいって、負けてしまう。もう何万回も言ったけど、俺は負けることが大嫌いだ。最近は勝つことが全然ないからさみしい。俺は、新しいフィンレーになって、みんなをボコボコにしてやる」
出場選手
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ジュース・ロビンソン
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デビッド・フィンレー
