4月13日大阪大会まであと2日!/“テンコシタッグ”が魅せる石頭とケツの共演
第8試合
60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
ジャイアント・バーナード
トラヴィス・トムコ
(王者組)
VS
天山広吉
越中詩郎
(挑戦者組)
※王者組は初防衛戦
■「アイツらをアメリカに強制送還や!」(天山)
–4月13日大阪府立体育会館大会でタイトルマッチを控えていますが、現在の体調は?
越中「お前、見れば分かるだろ? バッチリだって!」
天山「絶好調や! タイトルマッチのために、体調を万全に整えているから」
–今回は天山、越中組という、今まで組む機会のなかったチームでの挑戦ですが?
越中「タッグチームとして相応しいチームはどこにもいない。どこを見渡しても、俺と天山だけだ」
天山「今、ノリにノッている越中詩郎と組むのは、自分自身にとって凄いチャンスや。それに、G・B・Hにそろそろベルトが欲しいと思っていたところやからな。いいタイミングで挑戦権が回ってきた。ここは一発、大阪で、あの“クソハゲでくの坊”たちからベルトを奪ってやるよ。ハッキリ言って、俺らは色んな修羅場をくぐってきたから、間違いないで。大阪が終わったら、アイツらをアメリカに強制送還や!」
–越中選手は、これまで真壁刀義選手を正パートナーにタッグ戦線を闘ってきましたが?
越中「真壁も、俺らのチームのヤツらも、そんな細かいことは言わない。問題ないよ」
天山「真壁は今、シングルで勢いを増しているところやから。アイツは、シングルでとことん行けばいい」
■「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって!」(越中)
–蝶野正洋選手率いるBlack軍との勢力争いも、このタイトルマッチには含まれていますが?
越中「天山も言っているけど、アイツらはただのでくの坊だから。俺と天山でそれを証明してやるよ」
天山「蝶野、どこ行ったんや? ボスがしっかり現場に来ないと、話しにならん。蝶野がいない間に、あのでくの坊たちをぶちのめして、Blackもそのうち解散させたるよ。俺らが中心になって新日本を動かして、G・B・Hの色に全部染めてやるから」
越中「今、新日本を支えているのは、棚橋(弘至)でもない、蝶野でもない、長州(力)でもない。俺らG・B・Hだ。見とけって!」
–最後にタイトルマッチへの意気込み、大阪のファンへメッセージをお願いします。
越中「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって! 大阪で熱い風を撒き散らしてやる!」
天山「俺の石頭と、越中詩郎のダイヤモンド並みのケツが合体すれば、なにも問題ない。天山広吉、越中詩郎、略して“テンコシタッグ”や! よお見といてくれ!」
越中「(石頭とケツの連携を)大阪で見せてやる。楽しみにしとけって!」
※“テンコシ”がIWGPタッグに挑戦する大阪大会の詳細は、以下のリンクをご参照下さい
4月13日(金)
大阪・大阪府立体育会館