5月6日「LOCK UP」についてG・B・Hがコメント
本日4月8日後楽園大会の試合開始前、G・B・H(天山広吉選手、真壁刀義選手、越中詩郎選手、矢野通選手、石井智宏選手)が記者団の前に勢揃いし、5月6日「LOCK UP」の対戦カードについてコメントを出した。
石井「なんで、(G・B・Hとアパッチプロレス軍による)4対4にしたか分かるか? シングルでも、タッグでも白黒はっきりついているんだよ。こっちには、チャンピオン(真壁=WEWヘビー級王者)がいるんだぞ。団体ごと、まとめてぶっ潰してやる!」
真壁「いいか、俺がベルトを持ってるんだよ。テメェらにチャンスをやるよ。3本勝負だ」
矢野「あんなヤツら、ぶっ潰して俺らの付き人にしてやる」
天山「俺が出る幕でもない。この4人がアパッチを抹殺してくれる。G・B・Hが一番や。よく見ておけよ!」
石井「新日本もLOCK UPも、俺らG・B・Hが中心に動くぞ!」
越中「アパッチなんか終わりだ」
石井「真壁は、(アパッチの)トップどころ3人を潰してんだ」
真壁「いいな、チャンスを与えるのはこれで最後だ。結果を残さねぇと、ベルトは絶対に渡さねぇ。命がけで来いよ」
WEWヘビー級チャンピオンの真壁選手を中心に、アパッチとの闘いを続けてきたG・B・H。次回の「LOCK UP」でその抗争に終止符を打つと、メンバー全員が自信たっぷりに捲くし立てていた。
※5月6日「LOCK UP」の詳細は以下をご参照下さい