NEW JAPAN CUP 2015
- 日時
- 2015年3月6日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・佐久市総合体育館
- 観衆
- 1,100人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
両者が先発して試合が始まり、タイガーがリープフロッグからモンキーフリップ。さらに、ドロップキックでライガーを場外に落とし、ロープへ走る。それを見た小松が割って入るも、ドラダがミサイルキックで場外へ追いやる。
すかさずタイガーがロープへ走ると、ライガーと小松が逃走。ところが、ドラダがライガーにフェイントでプランチャをお見舞い。しかし、リングへ戻ったライガーは、風車式バックブリーカーでタイガーにやり返した。
小松対ドラダの場面。ショルダータックルで先制した小松が、ドラダの派手なフェイントにも慌てず、ヘッドシザースホイップで場外に追い込む。
天山対小島の場面。ショルダータックル合戦、チョップ合戦ののち、天山がモンゴリアンチョップ3連射。しかし、小島がショルダータックルでなぎ倒し、大胸筋を大きく動かしてファンにアピール。
ライガー対タイガーの場面。ライガーがロメロスペシャル、変型カベルナリアで痛めつけ、小松がサーフボードストレッチ、キャメルクラッチ、天山がモンゴリアンチョップで続く。しかしタイガーは、ローリングソバット、ハイキックで天山に逆襲。
天山対小島となり、小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップ、エルボー連打、ローリングエルボー。すると、天山がカウンターニールキックで反撃し、ラリアットを発射。だが、これを小島がブロックし、コジコジカッターで逆転。
小松対ドラダの場面。小松がカウンターフライングフォーアーム、ハーフハッチ。さらに、ライガーが串刺し掌底、天山が串刺しラリアットでアシストし、小松が逆エビ固めでギブアップを迫る。
劣性のドラダだったが、串刺し攻撃を回避して突破口を開き、モンキーフリップで小松を大きく投げ飛ばす。そして、低空ドロップキックで追撃。
ここで小島が串刺しバックエルボー、タイガーがハイキック、小島がボディスラムでアシストし、ドラダが小松へスワンダイブセントーンをお見舞い。そして、コーナー最上段からのトルニージョで勝負を決めた。
COMMENT
※天山&ライガー&小松はノーコメント