試合後、ロッキーはマイクを握って、「スズキグンよ、ニュージャパンファンは、もうこれ以上お前らは必要ないって言ってるぞ。タイチハ、カエレ。カネマルハ、カエレ。スズキグンハ、カエレ」と言い放った。
さらに、ジュニアタッグベルトを高く掲げて「ヤングバックス、ヤングバックス、おまえらはベルトがホームに戻ってきたこの姿を見ているか? これが何を意味してるかわかるか? 以前もそうであったように、俺たちこそが世界最高のタッグチームだということなんだ。どうだ? ロッポンギ・ヴァイスこそベスト、ロッポンギ・ヴァイス、サイコー!」と締めくくった。
このアピールに怒りが収まらないタイチが荒れ狂いながらの退場。しかし、ノリノリのロッキーは放送席でもう一度、マイクを奪って「ロッポンギ・ヴァイスがサイン会をするぞ! イマ、イマ、イマからだ。サイン会を始めるぞ~!」と会場サイン会の実施を強引にアピールした。