BEST OF THE SUPER Jr.XXI
- 日時
- 2014年6月6日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 1,200人(超満員札止め)
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第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. XXI」Aブロック公式戦※リコシェがAブロックを2位通過決定レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
BUSHIがドロップキックで先制し、ショルダータックルで追撃。しかし、リコシェがヘッドスプリングで立ち上がり、連続バク転を披露。それでもBUSHIが場外に落とし、トペスイシーダを狙ってダッシュ。ところが、リコシェが場外からのハイキックで迎撃。
リングへ戻り、リコシェが変型サソリ固め、ミドルキック、カウンターフロントハイキック、ダイビングバックエルボーなどで猛攻。
しかしBUSHIは、ヘッドシザースホイップでリコシェをコーナーに激突させ、トップロープを支点にしたバク転キック、ミサイルキックで追い打ち。これでリコシェを場外へ追いやり、トップロープ越えのヘッドシザースホイップで叩きつける。
リングへ戻り、 BUSHIが前方回転エビ固めからウニベルサル。だが、途中でリコシェが脱出し、BUSHIの胸板へローキックをお見舞い。
続いてリコシェはノーザンライトスープレックスでBUSHIを叩きつけ、その体勢から後転してブレーンバスターの体勢に入る。すると、BUSHIがそこからDDTに切り返すが、リコシェがクラッチを離さずにBUSHIを持ち上げ、今度こそブレーンバスターをお見舞い。
さらにリコシェは、串刺しジャンピングチョップで追撃。しかし、次の串刺し攻撃をBUSHIが回避し、コーナーに激突したリコシェをスイングDDTで突き刺す。
ここでBUSHIはエムエックスに行くが、リコシェが回避したため、ブシロールを仕掛ける。すると、リコシェが途中で抜け出してキックを放つも、BUSHIがかわし、フェイント式ニールキックをお見舞い。
そしてBUSHIは、コードブレイカーを繰り出すが、リコシェが受け止め、そのままファイヤーマンズキャリーに持ち替える。そして、ベナドリラーで勝利を収めた。
この結果により、リコシェのAブロック2位通過が決定。決勝トーナメントは、シェリーーvsリコシェ、KUSHIDAvs田口という顔合わせになった。
COMMENT
※BUSHIはノーコメント