Road to レスリングどんたく 2014
- 日時
- 2014年4月26日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター
- 観衆
- 1,300人
-
第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
BULLET CLUBの奇襲で試合がスタート。だが、棚橋がトレイン攻撃から脱出し、トンガにフライングボディアタック。さらにギャローズへチンクラッシャーを見舞うと、BUSHIがドロップキック、真壁がラリアットで追撃。
BUSHI対トンガの場面。BUSHIがヘッドシザースホイップでトンガを場外へ落とすが、控えのギャローズがトペスイシーダを妨害。両軍入り乱れての場外乱闘となり、BULLET CLUBがラフ殺法で圧倒的な強さを見せる。
ここからBULLET CLUBがBUSHIを逃がさず、トンガがボディブロー連射、チョーク攻撃、アンダーソンがニードロップ連射、ギャローズがヘッドバット、マウントパンチ連射、アンダーソンが変型リフトアップスラムなどでいたぶり続ける。
追い詰められたBUSHIだったが、アンダーソンのパワーボムをウラカン・ラナに切り返し、延髄斬りで脱出に成功。
真壁対ギャローズとなり、ラリアット合戦で打ち勝った真壁が、串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射。そして、再びラリアットを浴びせる。だが、ギャローズがカウンター地獄突きで巻き返し、変型パワーボムで逆転。しかし真壁は、替わったトンガを左ラリアットで蹴散らした。
棚橋対トンガの場面。棚橋がドロップキック、ドラゴンスクリュー。さらに、場外に落とされそうになってもトップロープを利用した逆上がりで復活し、スリングブレイドに繋げる。
ここで棚橋はコーナー最上段へのぼるが、ギャローズが乱入し、デッドリードライブで投げ捨てる。すかさずトンガが、串刺しジャンピングボディアタック、トンガンツイストで逆襲。しかし棚橋は、低空ドロップキックで流れを変えた。
BUSHI対アンダーソンの場面。BUSHIがミサイルキック、トップロープを支点にしたバク転キック、フライングボディアタック、コードブレイカーと得意技を連発。
ところが、アンダーソンがスピニングスパインバスターで巻き返し、トンガが串刺しジャンピングボディアタック、アンダーソンが串刺しジャンピングフロントハイキック、ギャローズが串刺しボディアタック。
さらにアンダーソンのガンスタン&ギャローズのバックドロップという合体技から、アンダーソンがスピニングガンスタン。そして最後は、アンダーソンとギャローズがマジックキラーでBUSHIにとどめを刺した。