@njpw1972
@njpw_nyao
5月3日福岡でIWGP Jr.ヘビー級王者・飯伏幸太に挑戦する田口が登場。KUSHIDA、ドラダと組み、ライガー＆タイガー＆田中と対決。田中が愛媛県宇和島市出身と紹介されると、大きな拍手が起こった。
タイガーと田口が先発し、タイガーがショルダータックル、モンキーフリップ。しかし、田口がドロップキックでタイガーをコーナー最上段から場外へ転落させ、トペフェイントを披露した。
田中対ドラダの場面。ドラダがセカンドロープを次々と乗り移り、ミサイルキックで吹き飛ばす。そこからドラダとKUSHIDAが合体アームホイップ、KUSHIDAがその場飛びムーンサルトプレス、張り手で追撃。
KUSHIDAの攻勢は続き、田中のショルダータックルを3連続で受け止め、反対にショルダータックルで倒す。そして、トップロープを支点にしてバク転キックを繰り出すが、田中がドロップキックで場外へ蹴散らした。
ライガー対KUSHIDAとなり、ライガーが串刺し掌底、ロメロスペシャル、変型カベルナリア。その後、タイガーがキャメルクラッチ、ローキック連射、田中が腕ひしぎ逆十字固めで追い討ちをかける。
苦しくなったKUSHIDAは、田中とライガーの合体攻撃を回避し、ドラダとタッチ。そのドラダは、フライングボディアタックで先制し、ヘッドシザースホイップでライガーを場外へ追いやる。そして、トペスイシーダで吹き飛ばす。
次のムーンサルトプレスはかわされたドラダだったが、開脚式ドロップキックでライガーとタイガーをまとめてなぎ倒す。だが、ライガーが風車式バックブリーカーで逆転。
田中対田口の場面。田中がサイドスープレックスで先制すると、田口が前落としでお返し。しかし、ライガーとタイガーが田中をアシスト。田口に対し、タイガーがハイキック、ライガーが掌底、パワーボムホイップ、タイガーがダイビングヘッドバットを連続で食らわせる。
このチャンスに田中が逆エビ固めで田口を捕らえると、ライガーがエプロンからのプランチャでドラダを分断。それでも田口が粘ると、田中は首固め、逆さ押さえ込みで3カウントを狙う。
だが、いずれも返した田口が、カウンター延髄斬りで逆転。そこからどどんをさく裂させ、田中を沈めた。
Road to レスリングどんたく 2014
- 日時
- 2014年4月26日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター
- 観衆
- 1,300人
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
出場選手
-
田中 翔
-
タイガーマスク
-
獣神サンダー・ライガー
-
マスカラ・ドラダ
-
KUSHIDA
-
田口 隆祐
