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序盤はグラウンドレスリングが展開され、両者一歩も引かず。三上は、トンガが痛めている左肩を狙い、腕ひしぎ逆十字固めを仕掛ける。
これを逃げられた三上は、股割りでトンガの突進をかわし、ヘッドスプリングで素早く起き上がってショートレンジドロップキックをお見舞い。
しかし、トンガは前後の連続リープフロッグで三上を幻惑し、空手チョップを食らわせる。そして、串刺しジャンピングボディアタック、バックブリーカー、ジャンピングエルボードロップ2連発、スリーパーホールド、逆エビ固めと一気にラッシュ。
長時間の苦戦を強いられた三上だったが、ジャンピングネックブリーカードロップで逆襲。そこから、エルボー連打、串刺しジャンピングバックエルボー、キャノンボール、ブレーンバスターと畳み掛ける。
トンガがエルボー連打で反撃すると、三上は飛びつき腕ひしぎ逆十字固めでお返し。ところが、トンガが技を極められたまま三上を持ち上げ、マットへ叩きつけた。
それでも三上は、飛行機投げからのエビ固めで3カウントを迫るが、返したトンガがコーナー最上段へ飛び乗り、トルニージョでお返し。そして、最後はヘッドシュリンカーで勝負を決めた。
NEW JAPAN LIVE in KYOTO
- 日時
- 2011年11月13日(日) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 1,250人（超満員札止め）
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第2試合 20分1本勝負
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タマ・トンガ
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三上 恭佑
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
トンガ「（肩のテーピングを指差して）これは俺をひるませるものではない。リングに上がったら俺を止める術はない。俺は止まらない。俺は輝き続ける。トンガのプライドにかけて」
三上「クソ！親父が誰だとか、誰と組んでたとか、関係ないんだ。コノヤロー、負けは負けだ。絶対勝ってやるからな」
三上「クソ！親父が誰だとか、誰と組んでたとか、関係ないんだ。コノヤロー、負けは負けだ。絶対勝ってやるからな」
出場選手
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タマ・トンガ
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三上 恭佑
