@njpw1972
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『G1 TAG LEAGUE 2011』の開幕戦となる後楽園ホール大会。第1試合開始前、タイチが腰の負傷によって欠場となり、対戦カードの一部変更が発表された。
そんな中で始まった第1試合は、三上とTAKAの一騎打ち。三上が腕を取ると、TAKAが切り返して逆に腕を取る。そして、三上をロープ際に追い込んでクリーンブレイク。
その後、三上がショルダータックルでTAKAを投げ飛ばし、アームホイップ、逆水平チョップ連射で畳み掛ける。しかしTAKAは、三上の膝を軽く蹴っただけで逆転。顔面攻撃、強烈なヘッドロック、ランニングニー、サミングに繋げる。
苦しくなった三上は、ジャンピングネックブリーカードロップで逆襲。さらに、串刺しバックエルボー、キャノンボール、ブレーンバスター、ダイビングショルダータックルとラッシュをかける。
続いて三上は、ブレーンバスターを狙うが、TAKAが背後に着地し、フェースロック。これは三上が素早く動いて脱出したが、TAKAは串刺しハイキック＆ニールキック、カウンタートラースキックで猛攻。
絶体絶命となった三上は、首固めで逆転を狙う。しかし、跳ね返したTAKAが、ハンマースルーを切り返してジャストフェースロック。一瞬にしてギブアップを奪った。
G1 TAG LEAGUE 2011
- 日時
- 2011年10月22日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,800人（満員）
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
TAKA「今日も第1試合から激しい試合だった。NOテーマだと思ってるだろ？NOテーマじゃねぇぞ！これはな、『TAKAみちのくの来年のヤングライオン杯への道』だぞオマエ、コノヤロ！よく覚えとけ。嘘だ！バカヤロー！来月決まったプリンス・デビットとのタイトルマッチ、俺はタッグリーグ出てないからよ、一から出直しのつもりで第1試合、第2試合で今シリーズ、ヤングライオンとバンバンやって、ヤングライオンのように若返るからよ。デヴィット今シリーズ来てないよな？そこで差をつけてやるよ。前哨戦なんかいらねぇんだよ。俺はヤングライオンなみに若返って、11月12日大阪府立、次期IWGPジュニアのチャンピオンに間違いなく、なる！と思う。これからちょこちょこちょこ、スタミナ上げていくからよ。調子良かったら来年、ヤングライオン杯、『BEST OF THE SUPER Jr.』、『G1 CLIMAX』、『G1 TAG LEAGUE』全部出てやるよ。イッツマイ○ァッキン、ビジネス！」
三上「クッソ！ いまに見てろよ！」
三上「クッソ！ いまに見てろよ！」
出場選手
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三上 恭佑
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TAKAみちのく
