NEW JAPAN LIVE 2011
- 日時
- 2011年7月20日(水) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 北海道・白糠町総合体育館
- 観衆
- 1,100人
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第1試合 15分1本勝負
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三上 恭佑
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渡辺 高章
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そんな中で始まったオープニングマッチは、三上と渡辺のヤングライオン対決。
渡辺が腕を取ってチキンウィングに極め、三上をロープエスケープさせる。すると三上は、チョップ合戦からショルダータックルで逆襲。さらに、ボディスラム、ストンピング連射、キャメルクラッチに繋げる。
渡辺もボディへのエルボー連射で反撃するものの、三上はショルダータックルでなぎ倒し、2回目のキャメルクラッチ。これを渡辺がロープへ逃れると、さらに逆片エビ固めで追い討ちをかける。
続いて三上はロープへ走るが、渡辺がカウンタードロップキックで逆襲。そこから、串刺しエルボー、ランニングエルボー、ボディスラム2連発、逆エビ固めと畳み掛ける。
しかし、ロープエスケープした三上が、ジャンピングネックブリーカードロップで逆襲。さらに、串刺しバックエルボー、キャノンボール、ダブルアームスープレックスで追撃すると、抱え込み式逆エビ固めで一気にギブアップを奪った。
COMMENT
三上「まだまだ、上の先輩とやった時に使うには、あのボストンクラブ(逆エビ固め)をもっとしっかり絞れるようにならないと。勉強です」
※渡辺はノーコメント