「J SPORTS CROWN」 〜無差別級6人タッグトーナメント〜
- 日時
- 2011年6月22日(水) FC先行18:20開場/一般18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 300人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
金本対邪道となり、エルボー合戦からの顔面攻撃で邪道が金本を倒す。そして、コーナー最上段にのぼるものの、金本がデッドリードライブで逆襲。
ここで高橋の出番となるが、早くも場外戦に持ち込まれて失速。邪道の強烈な逆水平チョップ、ロープを使った目潰し攻撃、ケンドリックのキャメルクラッチ、ニードロップ、2人の合体攻撃などで攻め込まれる。
まったく反撃できなかった高橋だったが、カウンタードロップキックで邪道に反撃。ようやくタッチを受けた金本は、ローリングソバットからの顔面ウォッシュで邪道に反撃。しかし、邪道はバックドロップで逆襲し、ケンドリックとスイッチ。
高橋対ケンドリックの場面。高橋がドロップキック、串刺しジャンピングエルボー、アームホイップ、ミサイルキック、フィッシャーマンズスープレックスホールドとラッシュをかける。
ここで金本と邪道が場外戦を開始すると、高橋が串刺し攻撃を狙って突っ込む。しかし、ケンドリックがかわしてコーナーへ激突させ、スライスブレッドで勝負を決めた。
試合後、ケンドリックに貸しのあるKUSHIDAが乱入。パンチ連射、ハンドスプリングエルボーで吹き飛ばし、バズソーキックを発射する。
だが、ケンドリックがかわして場外へ退散。怒ったKUSHIDAが投げつけたTシャツを拾うと、股間にこすりつけて挑発した。
COMMENT
ケンドリック「サンキュー、ジャドー! 彼が言ったように、ボクはWWEチャンピオンとしてこの身体で君臨してきた。天才は天才を知る……という言葉があるけど、ボクはまさにジーニアスな存在。KUSHIDAはいいものは持ってるかもしれないが、間違った方向に進んでいると思うよ。決して彼はボクのようにはなれない!」
高橋「すいませんでした! クソ!」
金本「一番おいしいとこを、KUSHIDAとあの外人か?! 俺らをなんや思ってんや! コノヤロー! クソッタレ! ホンマふざけんな!」(と言って控室へ)
高橋「ふざけんな! 絶対許さないからな、俺はしつこいからな。あと円華! テメェ昨日の恨み絶対晴らしてやるからな。ぶっ殺してやる!」