@njpw1972
@njpw_nyao
ゴングを待たずに外道が奇襲を仕掛け、試合がスタート。いきなりチョーク攻撃、パンチ攻撃で先制する。
対するライガーは、カウンター掌底で逆襲し、串刺し掌底で追撃。さらに、倒立式のトペフェイントを披露して場内を沸かせる。
ところが、外道がリング下から足を持って転倒させ、鉄柱を使った膝攻撃を連発。そして、リングに戻ると、足4の字固めでライガーを捕獲。そのままグイグイ絞り上げると、ライガーはマーティー浅見レフェリーの服を掴んでもがき苦しむ。
苦しくなったライガーは、風車式バックブリーカーで逆襲。これで外道が場外に落ちると、スライディングキックで吹き飛ばし、コーナー最上段からプランチャをお見舞い。
リングに戻ったライガーは掌底で追撃を狙うが、外道がカウンタートラースキックで反撃。さらに、チンクラッシャー、コンプリートショットへ繋ぐと、トラースキックをクリーンヒットさせてフォール。だが、ライガーはキックアウト。
すると外道は、膝への低空ドロップキックから外道クラッチに行く。しかし、寸前で回避したライガーが掌底で逆襲。それでも外道はロープへ走り、カウンター掌底をかわす。しかし、ライガーがカウンター空中胴締め落としを炸裂させ、3カウントを奪取した。
BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月3日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 和歌山・岩出市立市民総合体育館
- 観衆
- 1,000人
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第5試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. Ｘ VIII」Bブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
ライガー「勝ったからって油断できない。まだこの後にTAKAみちのく、田口、飯伏、曲者が揃ってる。今日の勝ちで勝ち（星）が先行したけど、なんの自慢にも自信にもならない。あの3人、後半1人づつやっていかないと意味がない。油断もなにもないから、キッチリと。リーグ戦ってそういうもんだよ。甘いもんじゃない。どんな罠があるかもしれない。キッチリと気を引き締めていきます」
※外道はノーコメント
※外道はノーコメント
