@njpw1972
@njpw_nyao
試合開始早々、サスケが5月29日の田口戦で痛めた脇腹に攻撃を食らい、場外へエスケープ。
サスケが苦しそうにリングへ戻ると、佐々木は丸め込み技を3連発するが、いずれも3カウントには至らず。そんな中、サスケも必死で反撃しようとするものの、佐々木に脇腹を攻められると途端に動きがストップ。さらに、ボディシザースで絞められ、悶絶してしまう。
佐々木の攻勢は続き、串刺しタックル連発、脇腹へのダイビングエルボードロップ。これで悲鳴をあげたサスケをフォールするものの、カウントは2。
すると佐々木は、コブラツイストを繰り出し、なおもサスケの脇腹を攻め続ける。苦しいサスケはハンマーブローで反撃するが、追撃には持ち込めない。
ここで佐々木はコーナー最上段にのぼり、フライングボディアタックを敢行。しかし、サスケがかわして自爆を誘い、電光石火の飛び込み式エビ固めで3カウントを奪った。
BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月3日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 和歌山・岩出市立市民総合体育館
- 観衆
- 1,000人
-
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. Ｘ VIII」Bブロック公式戦
-
ザ・グレート・サスケ
-
佐々木 大輔
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
サスケ「いや、正直きびしいね。（左脇腹の）ケガっていうのが、みんなにバレちゃってるんだよね。いきなりヤツ（佐々木）は先制パンチで、文字通り追い込んできたけど、もうこっちは秘策の丸めこみしかないからね。ま、これがいつまで通用するかって話ですよね。あきらめないでがんばりますよ。もうそれしかないですね」
佐々木「甘くないね。ザ・グレート・サスケ、あんなテーピングしてるから、楽勝だと思ってた。まだまだ先のこと考えてた。甘くない、甘くない。4敗目か。でも、シリーズでなんかを掴んでる気がするんだ。大丈夫、次」
佐々木「甘くないね。ザ・グレート・サスケ、あんなテーピングしてるから、楽勝だと思ってた。まだまだ先のこと考えてた。甘くない、甘くない。4敗目か。でも、シリーズでなんかを掴んでる気がするんだ。大丈夫、次」
出場選手
-
ザ・グレート・サスケ
-
佐々木 大輔
