NEVER.5
- 日時
- 2011年2月24日(木) FC先行18:20開場/一般18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・新木場1st RING
- 観衆
- 350人
-
第2試合 20分1本勝負
-
キング・ファレ
-
三上 恭佑
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
すると三上は、強烈な逆水平チョップをお返しし、エルボー連打。これに怒ったファレも、エルボーを連打で報復。そして、長い脚で三上を踏みつけ、ボディスラムで叩きつける。
だが、三上はカウンタードロップキック、ランニングエルボーで逆襲。そして、逆水平チョップ連射、串刺しバックエルボー、串刺しスライディングバックエルボー、ボディスラム、逆水平チョップ連射、ショルダータックル、逆片エビ固めと畳み掛ける。
苦しいファレは、カウンターショルダータックルで反撃し、ジャンピングヘッドバットから逆エビ固め。これを三上がロープに逃れると、ブレーンバスターで追い討ちをかけ、T-SHOCKでギブアップを奪った。
COMMENT
三上「身体のデカさですよ、もっとデカくなんないと。来月......負けてこんなこと言うのおこがましいですけど、次のNEVERは、予選会じゃないですか。出してください! いま、俺100キロあります。100キロあってダメだっていうなら、90でも80でも落としますよ? 言われた数字にします。絶対出してください! 1ヶ月で変えます。お願いします。(今日、高橋選手が初勝利を上げたんですけど、ライバルが迫って来てるプレッシャーは?)迫るっていうのは、言われるまで気づかなかったですね。俺がほかの団体のヤツに負けてることがあるから、偉そうなことは言えないですけど、新日本はほかとやったら勝ってあたりまえなんです。負けてらんないですから。アイツが勝ったから俺がヤバイとかそういうことじゃないです。あいつ以上に練習してる俺の方が強いって、そういう気持ちでいかないとダメです。ありがとうございました!」